1,500円で買えてしまう、ネオ・クラシックなCASIOの腕時計が結構イケてる
この記事は 2018年5月26日 時点での内容であり現在は状況が異なる場合があります。
腕時計というのは、ただの時間を確認するツールだけではなくて、もはや趣味の一つとなっています。デジタルやアナログや機能やデザインなど、さまざまなこだわり方や楽しさがあります。
今回僕は1500円で、その楽しみの一つを垣間見ました。
もくじ
カシオ スタンダード・デジタルウォッチ
どうですか、滅茶苦茶格好良くないですか?
ネオ・ビンテージ風
この時計のデザインには、1990年台、1980年台の今やビンテージになりかけているデジタル時計を感じさせます。
最近「レディ・プレイヤー・ワン」を見て、旧き良き文化やコンテンツってのはやっぱり良いもんだな、と再び思いましたが、つけていてまさにそんな感じ。
一昔前の携帯ゲーム機を思わせるレトロさがあります。
photo credit: Frenkieb Game & Watch : Donkey Kong via photopin (license)
また1500円とはいえカシオブランド、正確性などの「時計として」は信頼できます。
簡単な長さ調節
この価格帯の時計では一般的なのでしょうか、こういったタイプの時計では細かいピンを抜き差しして長さを調節する必要があったと思いましたが、この時計は無次元に長さを調節できます。
これが非常に便利で、取扱もラクで、非常にイージー。
とにかく格好いい
高級腕時計と言えば、一般的なアナログ表示のきれいで大きくてピカピカしている時計でしょう。スポーツユースと言えばG-SHOCKなどの信頼性と機能とゴツさの塊でしょう。ユース向けと言えば、SWATCHなどのカラフルで面白い時計でしょう。
では、これはどれでしょうか?どれでもないですね。
この時計には、どこにもカテゴライズされて意識したことのない、不思議な時計たるものがあると思います。
売り上げランキング: 34