傘なんて、デカい方が良いにきまってるじゃないか。
この記事は 2017年2月8日 時点での内容であり現在は状況が異なる場合があります。
Photo by THE COOLIST
四季があり梅雨があり、日本ほど傘をさす文化が浸透している国は稀である、という話はよく聞きます。
さて、私は「多少の雨なら濡れてもいいが、一日中の土砂降りは嫌いだ」という考えで雨と接しております。きっと、多くの方もそうでしょう。
もくじ
傘を使うシチュエーションについて考える
まず傘を持って外に出たい状況について考えてみましょう。
朝から雨
朝から雨が降っていると、傘を持っていきますね。なぜなら、朝に雨に濡れてしまうと、その後濡れた状態で職場や学校での生活を送らなくてはならなくなってしまうからです。
きっと乾きにくく、嫌な思いをするでしょう。替えの靴下はありますか?
台風など、やる気がある雨
雨にも怠惰な雨とやる気に満ち溢れた雨があります。彼らのうち後者は、風に乗って大きな粒となり勢い良く街に降り注ぎます。コレには濡れたくない。
多くの場合これらの雨は、かなり強く、こんな雨の中を傘をささずに歩いたら視界を悪くし、カバンの中の電子機器を破壊し、パンツと靴下をぐしょぐしょにするでしょう。
曇、時々雨
この場合は、きっと昼や夕方にささっと、数分~数十分降る雨でしょう。私はこれは、全く気にならないので傘を持っては行きません。どうせ降ってもきっと建物の中にいる・少しすると帰れるからです。
求められる傘
朝から雨の場合、1ミリたりとも濡れたくありません。台風などやる気のある雨の場合、様々な角度からとてつもない量が降り注ぎます。
また、ほんとうに必要なときしか持っていかないので、軽量さやコンパクトさは求めません。以上の条件で考えると、傘はデカければデカいほど素晴らしいという結論になります。
※傘だけでなくほぼ全てにおいて、デカいことは素晴らしいことかもしれません
大きな傘は快適
あるところに、ブログをやっている一人の男性がいました。ある雨の日の朝、彼はこう呟きました。「雨が降ってないから、天気予報が外れたんだと思った。でも、僕の傘がデカすぎるだけだったんだ。」
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