スマートにコーヒーを楽しむために人工甘味料を使おう
この記事は 2016年9月11日 時点での内容であり現在は状況が異なる場合があります。
これは、そう、今オフィスでこの記事を読んでいるあなたの手元の、コーヒーにも言えることなのですよ。
もくじ
人工甘味料タブレット
多くの人はコーヒーに甘みがほしいと考えた場合、もしくは紅茶でも構いませんが、シュガースティックをちぎって砂糖を入れているでしょう。
サッカリンという選択肢
砂糖に似ている構造をしている物質である人工甘味料は、舌で甘さを感じることができるが酵素で分解できないため栄養になりえない、というのがウリですね。
砂糖より圧倒的に虫歯菌の栄養になりにくかったり、ベトベトしなかったり、甘さが強いため砂糖にくらべ極めて微量な添加で十分だったりと、人工甘味料を選ばない理由がほぼないことは皆さんご存知でしょう。
そしてそのゼロカロリーの恩恵はコーヒーへの甘味料でも受けることが出来ます。
実は、人工甘味料であるサッカリンのタブレットタイプがあり、シュガ―スティックの代わりに用いる事ができます。
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美味しいんですか?
自宅でこだわりあるコーヒーを楽しむ根っからのコーヒー愛好家は、恐らく砂糖のブランドにもこだわりを持っていて、どこぞのサッカリンなんてものはあまり試そうとは思わないでしょう。
ですが、オフィスで寝ぼけた顔を更新するために毎日二杯飲むコーヒーなんぞにこだわりもクソも無いでしょう、それならぜひ人工甘味料を用いてみてはいかがでしょうか?
味は、結論から言うと別に何か問題があるわけではありません。
このサッカリンタブレットは、一粒がフリスクの3分の一ほどのサイズになっています。
僕が最初に飲んだ時は、サッカリンを入れてからよく混ぜずに飲んでしまったため、甘さが不均一になり飲み終わりに強烈な甘みがきてしまうという失敗をしました。少量で強い甘みを持つ人工甘味料の弱点ですね。
しかし、それ以降はよく混ぜてから飲んでおり、ちゃんと均一においしい甘さでコーヒーを飲むことができています。
明日からはサッカリン
シュガー1本で12キロカロリー。サッカリン300粒を使い切れば、砂糖で得るはずだった3600キロカロリーの解消です。さあ、今すぐAmazonプライムお急ぎ便で注文して、スマートなコーヒー愛好家の仲間入りをしましょう。
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