「デカい折り畳み傘」って、最強の発明ですよ

この記事は 2018年9月27日 時点での内容であり現在は状況が異なる場合があります。

人類は、ゼロカロリーのドクペとか、低音がやばいヘッドホンとか、1万円のホームシアターとか、やばい発明をしまくってきました。

そんななかの1つに、ただただデカい傘という物がありましたが、この度その進化系の発明を見つけてしまいました。

それは、ただただデカい折り畳み傘です。

 

Photo by Pixabay

普通の傘より折り畳み傘の方がいい

知らない人もいるでしょうから教えてあげましょう。

普通の傘より折り畳み傘のほうがいいですよ。

  • 折り畳めるからコンパクト!
  • カバーもあるから持ってても濡れない!
  • カバンの中に入れられるから置き忘れることがない!
  • 「夕方から雨だから。。。」と、朝から持って出かけるときも、
    全然憂鬱にならない!
  • 傘立てに置く必要がないから盗まれない!
  • 電車の中でも持て余さない!

ああ、なんて素晴らしいんでしょう、折り畳み傘。

しかし、唯一の欠点があります。

 

小さい

そんなにメリットがあるなら普通の傘なんていらないじゃないですか。

はっきり言って、どうして普通の傘がこの世からなくならないのか疑問で仕方がないのですが、どうやら少なくとも1つ欠点があるみたいです。

それが、小さいこと。

普通の折り畳み傘なら、少しでも強めの雨になると、ほとんどの人は靴もズボンの裾もびしょびしょになるでしょう。

ものにもよりますが大抵は60cm未満相当の大きさですからね。使えたもんじゃない!

だから、すべての雨の日に折り畳み傘一本で対処することがちょっとむずかしいということになってしまうわけなんでしょう。・・・普通の折り畳み傘なら、ね

 

✦ デ カ い 折 り 畳 み 傘 ✦

そんな世界を変えるのが、デカい折り畳み傘です。

もう最強。

具体的には、70cm傘相当の大きさがあると望ましいでしょう。

 

デカいメリット

デカい折り畳み傘を買って使うメリットをお教えしましょう。

先程の折り畳み傘の利点

  • 簡単に収納できて持て余さない
  • 小さなカバーで濡れずにすむ
  • 盗まれない
  • 雨に備えて持っていくときもへっちゃら

これらに加えて、

  • どんな雨でも基本的に対処できるから、普通の傘と同等に使っていい
  • 傘としてのスペックは普通の傘と同等かそれ以上なので、普通の傘がもう不要
  • デカさの余裕
  • 俺はデカい折り畳み傘を使っているという生きる喜び
  • 雨の音とともに起きた朝の憂鬱と、傘の存在を思い出したときの安心感。ちょっぴり苦いモーニングコーヒーの味。今日を頑張れば三連休だ。

・・・もはやデメリットが見つからないんですよ。本当に。本当に!

 

デカい折り畳み傘はやばい

探してみるとすぐ見つかります。

紳士風の130cm相当の傘もあります。それから、同メーカーの140cmの黒傘、さらに驚くことに146cmの傘まであります。

やばい。ただでさえやばいのに。

 

さらにやばくしたい?

この最強の巨大折り畳み傘たちを、より最強、最凶にする方法をお教えしましょう。

 

撥水スプレー

無欠点な巨大折り畳み傘の唯一欠点になりうるものを見つけました。

水はけと乾燥の悪さです。

しかし、はいドーン。撥水スプレーですべて解決。

折りたたんだ後に、玄関前でバシャっと一振り、べっちょべちょが一瞬でさらっさら。

 

ありがとう。すべてにありがとう。

 

だからデカい折り畳み傘はやばい

最近は秋の長雨が続いております。

間接照明の明かりの中で、超面白い漫画「Beastars」を読みながら深夜ラジオを垂れ流すにはもってこいの気候となってまいりました。

しかし、日中に雨が降るとなるとたまったもんじゃありません。

たまったもんじゃありませんでした。

デカい折り畳み傘を手にするまでは・・・。

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