一人用コーヒーメーカーで、もっと軽めのコーヒーライフを。
この記事は 2018年5月8日 時点での内容であり現在は状況が異なる場合があります。
ただの飲料や眠気覚ましとしてのツールから、工夫して楽しむ趣味の対象にまでなりうる幅広いポテンシャルを持つジャンルこそコーヒーでしょう。
もくじ
一人用コーヒーメーカー
缶コーヒーやボトルに入ったアイスコーヒーなど、今現在色々と手軽なコーヒーの楽しみ方はあります。
その中でも、市販のコーヒーメーカーを使うと、比較的手軽にコーヒーを楽しむことができます。
しかし、自宅で手軽と言えども一般的なコーヒーメーカーのサイズは大きく、また最低2杯分からしか作れなかったり、面倒な点があります。メンテナンスも面倒だし。
でも、部屋の中がコーヒーの良い香りに満たされる時の気分の良さはたまらない。
もっと手軽なコーヒーメーカーの選択肢はないのでしょうか?
一人用コーヒーメーカーのちょうど良さ
一人暮らしの会社員、学生さんなどが自宅でコーヒーを飲むシチュエーションを考えてみましょう。
朝起きて、ラジオを垂れ流しながらバターを塗ったパンと一緒に一杯。
久々の休日で掃除を終えた午後に一杯。
今から明日の朝までにこのタスクをこなさなきゃならない。目覚ましに一杯。
どうでしょう、全部、必要なのはたったの一杯なんですよ。
結局、メンテナンスが楽ちんで、必要なときにすぐマグカップ一杯分のコーヒーが、それもすぐに作れる。そんな「軽い」コーヒーメーカーがちょうどいいんです。
机の上にもおける
省スペース性
コーヒーメーカーを置くと、コーヒーメーカーの回りに置かなくてはならいないものも多く、ただでさえ場所をとるのにその領域はどんどん広くなっていくことが多いです。そして、ごちゃごちゃするから台所はコーヒーの粉まみれ。
しかし、小型の一人用コーヒーメーカーなら全てがコンパクト。
コーヒーメーカーがまず小さい。マグカップ、小型のろ紙、小さい粉パック、粉スプーン、人工甘味料。これら全てが小さなトレイに収まります。
なので、専有するスペースはB5用紙以下です。
安い
僕が使っているコーヒーメーカーはカリタというある程度名のしれたメーカーのものです。たった1500円。
コーヒー一杯も換算すると数十円になります。
メンテナンスもクソ楽ちん
僕が使っているそのコーヒーメーカーは、非常に単純な構造をしています。
タンク部はおよそ二つに分かれています。まず、最大300cc(およそ紙コップちょうど一杯程)の水を入れるスペースが外側にあります。
そして、内側にコーヒー粉とろ紙をセットする部分があります。上の画像を見ると、それがまさにこれらの画像です。
1つめの外側のスペースは水しか入らないので、掃除をするにしてもせいぜいたまに濡れ雑巾で拭く程度にしています。
2つめのスペースは少し丁寧に濡れ雑巾でふき、ろ紙トレイは分離可能なので洗剤で洗っています。
非常に簡単であり、汚れる部分はここだけ。メンテナンスが超楽ちんで、「軽い」
さらに耐熱紙コップを使って水を注ぎ、耐熱紙コップにコーヒーを注げば、もはや洗い物はろ紙トレイだけ。
手軽に片手間のコーヒーを
いかがでしょう。この手軽でスマートでラクで省スペースで安価なコーヒーの楽しみ方も、十分にアリでしょう。
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